PowerPoint デザイン
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KOBが思うプレゼンテーションスライド

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プレゼンテーションスライドに対する思い

このブログではデザインセンスの全くない人でも、シンプルで伝わりやすいスライドを作れるを目標に記事を書きたい思っています。
自分自身は絵など全く描けず、デザインセンスがはほぼありません。そんな自分でもポイントを押さえれば「わかりやすい」って言ってもらえるようなスライドが作れるようになりました。
そんなポイントを自分のために整理するとともに、皆さんにも共有して様々意見をもらい、さらなるプレゼンテーションスライドの技術向上に励みたいと思っています。

プレゼンテーションはプレゼント!?

「プレゼンテーション」を見てみると、言葉の中に「プレゼント」が入っています。つまりプレゼンテーションはプレゼントなのです。
もし、恋人にプレゼントをあげる時に、何を考えますか?
きっと何も考えずに適当にプレゼントを買うことはないと思います。
何をあげたら喜ぶだろう?何を欲しがっていただろう?恋人にはこんなプレゼントがあってるかも?あんな趣味があったから趣味にあったものを探そう?今度こっそり聞いてみよう?こんなシチュエーションであげようかな?など様々なことを考えると思います。つまり相手のことをよく知り、よく考え、入念に準備するのではないかと思います。

この過程こそがプレゼンテーションのポイントなのです!

  1. 相手がどんな人達か知る
  2. 相手が何を求めているか知る
  3. どこでプレゼンテーションするのか知る

つまり、聞き手の特徴・聞き手の目的/目標・プレゼンテーションする環境を把握するのがプレゼンテーションの成功のカギだと思います。またこのことを「プレゼンテーションの3P分析(Peole;聞き手、Purpose;目的、Place;場所)」といいます。詳細は今後記事にしたいと思います。

プレゼンテーションスライドの必要性

昨今はCOVIT-19の影響でオンラインでのプレゼンテーションが非常に増えています。そのため、自分の姿はほとんど映ることがないため、聞き手はスライドの画像のみしか見えていません。本来のプレゼンテーションでは身振り・手振りなど発表者自身が主役となっていましたが、スライドの画像が主役にならざる負えなくなっています。そこで、スライドを見るだけで伝わるシンプルなデザインが重要になってきます。今後、プレゼンテーションスライドを作成するポイントを記事にしていきます!

参考図書

スライドデザインのセオリー
スライドのデザインの基本はほとんどこの本で学びました。
PowerPointが初めての人でも非常にわかりやすく書いてあり、スライドのデザインの基礎を学ぶなら読むべき一冊だと思います。

プレゼンテーションZen
プレゼンテーションの基礎から心構えがわかりやすく書いてあります。プレゼンテーションの教科書的な内容になっていると思うので、ぜひ一度目を通してみてください。

ABOUT ME
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リハタマ代表/理学療法士/博士(医療福祉教育・管理)/修士(OMPT))
理学療法士として、回復期・通所リハ・老健・クリニックを経験し、現在もクリニックで臨床を継続しています。主に徒手理学療法を中心に勉強していく中で、体系的に学びたいと思い、修士課程で国際徒手理学療法コース(Orthopedic Manual Therapist:OMPT)を卒業しました。 自分自身も様々な教育を受け、新人指導や科長として施設の運営など教育・管理に携わる機会が増えていきました。そして、教育・管理ってどうするの?臨床ではエビデンス求めるのに、教育・管理に根拠(エビデンス)は必要ないの?って疑問に思い、博士課程で医療福祉・教育管理分野に進学しました。 大学院で学ぶ中で、リハビリテーション分野の教育・管理分野の原著論文の少なさに驚きました。また、自分は大学院で教育・管理を学びましたが、リハビリテーション分野の方々が教育・管理を気軽に学ぶ場がないことに気づきました。 この現状を解決するために「リハタマ」の運営を決意しました。 まだスタートしたばかりの「リハタマ」ですが、メンバーの皆さまとリハビリテーション分野の教育・管理を共に育むことができたら嬉しいです。
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