リハタマ(教育・管理コミュニティ)とは?

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「リハタマ」はリハビリテーション分野のための教育・管理コミニティです。

リハビリテーション分野では多くの方が若いうちから教育・管理に従事することが多いと思います。
そんな人のための、「教育・管理を学ぶ最初の場」なることを目指しています!

また、リハビリテーション分野の教育・管理は研究が進んでおらず、経験則による教育・管理が行われています。そこで、このリハタマでは「根拠のある教育・管理の実現」を目指しています!

ぜひ一緒にリハビリテーション分野の教育管理を共に育んでいきましょー

※コミュニティに入らず、月額(800円)で記事の閲覧のみの参加も可能です!

こんなことに困ったことはありませんか?


教育・管理ってどうすればいいの?どこで学べばいいの?って思ったことはないでしょうか?
臨床にはエビデンスを求めるけど、教育分野ではエビデンスは必要ないの?論文ってどう読むの?教育・管理分野の研究ってどう進めていけばいいの?

こんな悩みを持っていないでしょうか?

リハビリテーション分野の現状

リハビリテーション分野では、多くの方が教育・管理について学ぶことなく、若いうちから指導者・管理者になってしまう。しかし、教育・管理を学びたいのだけど、気軽に学べる場がみつからない。学会・大学・大学院で学ぶことはできるけど、ハードルが高すぎる。加えて、リハビリテーション分野の教育・管理分野では原著論文はわずかしかなく、エビデンスの蓄積が非常に乏しいです…。結局、経験則での教育・管理を行ってしまうのが現状だと思います。

そんな悩みを解決するのが…

リハビリテーション分野の教育・管理に特化したオンラインコミュニティー「リハタマ」です!

リハタマのビジョン・活動目標

教育・管理を学ぶ最初の場
教育・管理に従事しだした若手~中間管理職が教育・管理に迷い、困ったときに「リハタマ」が学びの最初の場になることが目標

根拠ある教育・管理の実現
教育・管理に関する書籍・論文等を紹介し、知識の共有を行う。研究に従事するものは、互いに研究相談を行い、根拠ある教育・管理を実現することが目標

そこで、「リハタマ」の活動目標は…

リハタマのコンテンツ

メンバー限定Discord招待
コミュニティーメンバーには「リハタマ」メンバー限定Slackに招待します。
 ・自己紹介
 ・研修会の資料ダウンロード
 ・過去の研修会の動画閲覧
 ・書籍や論文紹介
などの情報共有を行います。

メンバー限定オープンチャット招待
コミュニティーメンバーには「リハタマ」メンバー限定オープンチャットに招待します。
研修会の情報案内等の情報共有を行います。

研修会開催
 ・教育学、管理学(テーマとなる分野の研究を行っている専門家に依頼)
 ・研究手法(質的研究、統計手法など)
 ・シンポジウム(テーマを決めて、分野専門家の意見をもらう 。Ex.新人とのコミュニケーションで重要なことは?職場満足度を高めるのに取り組んでいることは?など)

メンバーのみの研修会
 ・相談会
 ・座談会
メンバーだけの参加なので、普段疑問に思ったことや研究で行き詰まっていることを気軽に相談できる場を目指しています。

メールマガジン
月1~2回の頻度で教育・管理に関する情報をまとめたメールマガジンを配信します。

書籍・論文紹介
メンバーが気になった書籍や論文を紹介し合う掲示板

メンバーのメリット

代表ってどんな人?

理学療法士として、回復期・通所リハ・老健・クリニックを経験し、現在もクリニックで臨床を継続しています。主に徒手理学療法を中心に勉強していく中で、体系的に学びたいと思い、修士課程で国際徒手理学療法コース(Orthopedic Manual Therapist:OMPT)を卒業しました。
自分自身も様々な教育を受け、新人指導や科長として施設の運営など教育・管理に携わる機会が増えていきました。そして、教育・管理ってどうするの?臨床ではエビデンス求めるのに、教育・管理に根拠(エビデンス)は必要ないの?って疑問に思い、博士課程で医療福祉・教育管理分野に進学しました。
大学院で学ぶ中で、リハビリテーション分野の教育・管理分野の原著論文の少なさに驚きました。また、自分は大学院で教育・管理を学びましたが、リハビリテーション分野の方々が教育・管理を気軽に学ぶ場がないことに気づきました。
この現状を解決するために「リハタマ」の運営を決意しました。
まだスタートしたばかりの「リハタマ」ですが、メンバーの皆さまとリハビリテーション分野の教育・管理を共に育むことができたら嬉しいです。

運営メンバーおよびサポートメンバー紹介

運営メンバー

副代表 :西郡亨先生(津田沼中央総合病院)
運営補佐:杉山昌幸先生(専門学校中央医療健康大学校)

サポートメンバー

堀本ゆかり教授(国際医療福祉大学成田保健医療学部理学療法学科)
加藤健太郎先生(上尾中央医療専門学校)
山下淳一先生(JA静岡厚生 リハビリテーション中伊豆温泉病院 理学療法科)
石野麻衣子先生(医療法人おもと会 大浜第一病院)

協力団体紹介

日本リハビリテーション教育学会

なぜ「リハタマ」?

リハタマの「タマ」はたまごをイメージしています。
たまごのイメージ「新生」「育成」「成長」「ぬくもり」

「リハビリテーション業界では珍しい教育・管理専門のコミュニティーを新しく 生み出し、根拠のある教育・管理による組織・スタッフの育成を行い、成長を温かく見守る」

こんな想いをこめて「リハタマ」にしました。

「共に育む」ってどういうこと?

「リハタマ」の理念を一言で表したものです。

  教育、管理に興味ある仲間たちと共に育む
  教育・管理を通して、組織・スタッフを共に育む
  教育・管理分野を研究を通して共に育む

こんな想いを込めてみました。

「ロゴ」に込めた想い

【製作者(RAD FLAG GALLERY様)がロゴに込めた想い】
「たまご」と「葉」をモチーフにしたシンボルマークです。
「一筆書き」で描かれた素朴で「温もり」「親しみ」の感じられるロゴ。すべてのラインが一筆で描かれていることで「繋がり」を表現。たまごから芽がでている姿は「成長」「発展」「進化」をアピールしています。

自分たちがイメージしていたものとピッタリ!
ロゴみて、想いみて即決!

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